軽さと耐久性を満たす、ニュージーランド産ネイティブ・ティンバー材を使用し、三面立体構造のキャッチアンドリリースネットを採用したランディングネット。ベストのどこへでもつけられる、TMCネットクリップ付属。まず軽いこと。市場にあるネットを広く見回しても、必要以上にフレームが厚く、ベストの背中で負担になっていることが多いものです。これを耐久性と同時に達成する為には、木材の選定から始まります。材質はまたデザインを決定する一要素でもあり、フレームのデザインとも美しく調和されなければなりません。これらを満たす材質の中から今回我々が採用したのが、ニュージーランドのネイティブ・ティンバーです。しかしこれらの素晴らしい素材を生かすも殺すもデザインがまた重要です。繊細にして大胆、大胆にして繊細。モノとして実用性の上に成り立った美しさを出すには、その裏で細やかなデザイン・バランスが求められます。例えばそれは丸みを帯びたフレームのやわらかな曲線に表われています。またハンドルの開口部側(ネック部分と呼びます)には、握りやすい様にゆるやかな傾斜がつけられています。三面立体構造のキャッチアンドリリースネットを採用。付属のTMCネットクリップはちょっと手を自由にしたい時にはベストのどこへでもつけられます。全長：36cmネットサイズ　24*19*深さ15cm重さ：80gニュージーランド製三面立体構造のキャッチアンドリリースネットを採用ＴＭＣネットクリップ付属J29